エピレとミュゼプラチナムを並べて見ていくと出店している数も僅かで、率直な意見として知名度抜群の脱毛サロンと言うほどではないかもしれません。しかしエピレでは、私のような脱毛初心者がとっつきやすい専用のお試しコース的なプランが発売されていて、とっても好印象です。脱毛関係の情報を扱っているサイトはどこもワキ脱毛ならミュゼプラチナムがイチオシとしていますが、競合している他の脱毛サロンはないのかということも気になります。ミュゼプラチナムと同レベルのワキ脱毛がおすすめなのは、TBCがプロデュースしたエピレがあるという事が分かりました。それじゃあ実際に、ミュゼプラチナムとエピレのどちらで「両ワキ」と「Vライン」がセットになった脱毛プランを施術してもらうのか。値段だけ見れば確かにミュゼプラチナムに即決したいと思いがちですが、更に詳しい情報も調べたいと思いました。その時に参考にしたのが、エピレとミュゼプラチナムの違いを比較したこちらのサイトです。当初の決断とは若干違いますが、これも下調べを一生懸命にした収穫だと前向きに捉えます。なにはともあれ近い将来契約するんだったら、オトクなプランが使う事ができる今一緒にやっておくべきだと判断するのはむしろ当たり前のことです。脱毛サロンでムダ毛処理してもらうことを決意した私は、一番始めは脇脱毛から受けてみようと思いました。ワキ脱毛で評判のいい脱毛サロンを物色していると、高確率で目にするお店がありました。日本で一番店舗数が多く、顧客数も他の追随を許さないミュゼプラチナムです。でも脱毛サロンに初めて通う私はここでひとつ壁にぶつかります。Vラインを脱毛してもらう事を想像すると本気でこの上ない位に恥ずかしいです。でも本当にVラインもワキと同様に自己処理をしないわけにはいきません。下着や水着から飛び出しそうな状況は回避すべきだとも思います。一方のエピレのファーストプランでも、「両ワキ」と「両ワキ+Vライン」の2つのプランが用意されていますが、両方同じ金額に設定されています。こんな実態を目の当たりにしてしまうと、「両ワキ」だけに執着していたことがバカバカしくさえ思えてきます。けれども今回はあくまでもワキ脱毛に絞ってからの脱毛サロン選びです。動揺する感情をグッと抑えながら細部に至るまでの綿密な調査を進めていきます。ワキ脱毛のプランを知れば知るほど、全く想定もしていなかったことにぶつかりました。それは、「ワキ脱毛だけよりオトクなプランがある」ということです。ミュゼプラチナムでは一番人気の脱毛プランは「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」です。契約期間も脱毛回数も設けられていなくて支払いは最初だけで追加料金は1円もかからないそうです。しかも料金はわずかに100円で、「両ワキ」だけの契約だと信じられないことに3
600円かかります。割引されるweb予約をしても2
600円と金額の差は比較の対象にすらなりません。エピレの初心者用のコースはファーストプランと呼ばれていて、1人あたり1回しか使うことができない特別なプランです。記憶が確かなら確か全部で5種類だったと思いますが、その内容を見ているとワキ以外の脱毛にも関心が傾いていきそうなほど魅力的で、意思決定が揺らいでしまいそうです。